弁護士の仕事ってこんな感じなの?

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所用があり、休日に一人で出かけた際の自宅への帰宅途中に後続車両に追突されました。私の車はトヨタのウィッシュで相手の車も確かトヨタのワンボックスカーだったと思います。追突された時はドンと車が揺れて身体が前のめりになりました。車を道路脇に寄せて警察を呼び、相手の方には保険会社に連絡して貰いました。私は元々少し腰が悪いこともあり、翌日の午前中に会社を休んで念のため病院へ行きました。病院で全治1ヶ月と診断され、その日のうちに相手の保険会社から連絡がありました。良くなるまで暫く通院して下さいと言われたので、毎週土曜日に病院へ、日曜に整骨院へ通院していたところ、事故から3ヶ月目になって、急に保険会社の担当者から「そろそろ3ヶ月なので治療を終えて下さい」と言われました。私はまだ痛いのでもう少し通院したいと言い、通院を続けることにしましたが、それから翌月も翌々月も連絡があり、同じようなことを言われたため、保険会社の担当者とやりとりするのが面倒になり、自分の保険会社へ相談して弁護士を紹介して貰うことにしました。紹介して貰った弁護士事務所を訪問して1時間くらい打合せをしたり、書類を書いたりして、後は弁護士に任せることになりました。そのとき既に事故から半年くらい経過していたと思いますが、その後3ヶ月くらいの間弁護士からは特に連絡がなく、次に電話で連絡を受けた際には、相手の保険会社から示談金として約50万円の提示を受けているが、交渉して約80万円まで増額させられそうだということだったので、それで示談をすることにしました。相手の提示した約50万円の内訳や最終的な解決額の約80万円がどういう計算なのか等の詳細な説明はありませんでしたが、弁護士に任せているのだから変な金額ではないだろうと思い、その時は納得しましたが、家族に話したところ、もっとちゃんと説明して貰った方が良かったのではないかと言われました。もう示談も終わっているので今更と思い、特にそれ以上何もしなかったのですが、よく考えてみたら弁護士と話したのは事務所を訪問した1回と電話で報告を受けた1回だけであり、客商売としてはかなり雑な仕事の様にも感じました。