泣き寝入りになりました
- 2025.02.20
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片側二車線の大きい国道を通勤のために自分で運転し、会社に向かっていました。
朝早い仕事だったため、まだ日が昇る前の暗い時間帯で交通量は少なくトラックやタクシーが多い道路でした。
自分は右側の車線を走り、信号が赤だったので止まりふとバックミラーを見ると一台の乗用車が見え近づいてきていて、あれ?減速してないきがする。ぶつかられるんじゃないかと思っていたら、その瞬間に後ろから追突されました。
自分は意識を一時的に失っていましたが、反対車線側に横転しました。
相手の車は信号の交差点のさらに先まで走り歩道側のガードレールに突っ込み止まったそうです。
断片的な記憶しか残ってないのですが、横転したあと微かに意識があり、歩道の方へ助けていただいてました。
その時自分の車の位置や相手のことは記憶にありませんが、その後救急車で運ばれてその際、意識もはっきりし病院に行きました。
その日のうちに帰宅することができ、怪我程度でした。
その後警察の実況見分で事故の詳細を聞き、車の動きなどを知りました。自分の車は廃車でした。
過失割合も相手10:自分0なので、相手に請求しようと思ったところ任意保険に入っていない、そして精神状態に問題があった方のようでした。
なので保険会社から保証されず通勤途中だったこともあり、会社の社長と事故の話をしている中で社長が心配して下さり、知り合いに弁護士いるから相談してみたら?となり、とりあえず話をし相談することになりました。
しかし精神的問題等により相手にほぼ保証してもらえない、保証してもらえたとしても弁護士使う費用などを考えたらほぼ返ってこないと思うと言われ、労力などを考えて諦めました。
相手とは全く連絡も取れず、その後警察から示談の話をされ、示談することになり泣き寝入りで終わりました。