友人が車の事故にあい、愛車を壊された話しです
- 2022.08.01
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友人の一人が仕事帰りに車を運転中に事故にあい、加害者に対して適切な対応をとったときの話しとなっておりますが、この出来事は3年ぐらい前の話しであり、うろ覚えな部分もあるかもしれませんが、覚えている限りのことを話していこうと思っています。
当時、友人は仕事が終わり帰宅している最中であり、いつも通りのルートで帰宅をしているときに季節的には冬の時期であったため、太陽が落ちるのもはやく17時前後で暗くなり、周囲とかも見づらくなっていた環境の中ではありましたが、安全運転をしながら周囲確認しつつ、運転をしていたのです。
その時です、反対車線からイエローカットという行為をしてきて、突っ込んできた中型トラックと正面衝突事故がおきてしまい、友人もとったの判断でハンドルをきったのですが間に合わずだったのです。
友人が乗っていた車は高級車の部類に入るものでもあり、憧れであった欲しい車種を手に入れてて大事に乗っていて、その車に対して中型トラックが突っ込んできたので最悪な状態になってしまったのであります。
幸いですが、友人はエアバッグなどが車内で発動して大きな怪我などはしなかったのですが、多少のむち打ちにあった感じ、居合わせた方々が警察や消防が来るまでの間の事故対応などをしてくれたりしていたので、2次被害などはでずに警察や消防の方が到着して色々と対応した感じであります。
イエローカットをしてきた中型トラックの運転手は友人も同じことをしていたなどと話しているようであり、向こうにはドライブレコーダーがついていない車両であったため、友人の車のドライブレコーダーはなんとか破損はしていなかったのでそれを使い現場検証も行うようになったのであります。
友人の車は廃車になるかどうかの瀬戸際であり、大事にしてきた車を壊されかなり怒りが溜まっていた当時の状況を私はよく覚えていて、弁護士の方に頼み事後処理はしっかりと対応してもらうという決意もしっかりとしていたのです。
現場に居合わせた方の証言とかもしっかりと情報収集にて集め、ドライブレコーダーの映像も抽出して、弁護士の方に提出、話し合いを進めながら警察の方にも協力してもらい、トラックを運転していた方とその方が仕事をしている会社に対して断固とした対応をとった形であります。
結果は友人はイエローカットとかもしていないし、きちんと交通ルール遵守をしながら運転などをしていたということが証明され、悪いにはイエローカットとかもしていた中型トラックの方となり、雇ってる会社に対しても厳しい対応をとったのであります。