加害者側に問題あり

知り合いは交通事故に遭ってしまいました。 その際、問題になったのは相手が任意保険に加入していないという問題でした。 交通事故の相手が任意保険に加入していないと、その本人と示談交渉をしなければなりません。 ですが、知り合いはもちろん、相手も法律の知識なんてものはないでしょうから、損害賠償の相場がわからないと言います。 そのため、知り合いと加害者との間での示談交渉が難航してしまいました。 どうしたら良いかと頭を抱えていた際に、弁護士にサポートを依頼したみたいです。 知り合いの場合には、訴訟を起こすことも視野に入れてみてはどうかと、弁護士に提案されて、その流れで損害賠償請求を行うことになりました。 交通事故で請求できる損害賠償の項目などもあるようです。 知人の場合には電動キックボードの乗車中に交通事故に遭いました。 今のはやりですが、電動キックボードが壊れてしまったばかりか、知人もケガをしてしまい、加害者に対して損害賠償を請求することになりました。 その内容は、電動キックボードが壊れたことについての請求です。物的損害として修理費を請求したい旨の請求をしました。 なお、知人はできるなら電動キックボードを買い替えたい旨を弁護士に伝えたようです。 しかし、新品と中古品では価格が異なるので、買い替え代金の全額を賠償請求できないと言われたようです。 自分のケガも含めて、賠償責任をきっちり果たしてもらえる手続きを着々と進めています。