保険適用30分後に事故
- 2018.07.10
- 香椎

僕は昔から車が好きでした。
小さいころはRCカーからラジコン、ミニ四駆と車のオモチャばかりで遊んでいました。
テレビゲームもグランツーリスモばかりやり、漫画は頭文字Dと湾岸ミッドナイトにハマっていました。
高校を卒業すると自動車整備の専門学校に入学しました。
高校は自動車免許取得はNGだったために、高校卒業と同時に自動車学校に入学し、1か月で免許をとりました。
免許取り立てのころは母親の軽自動車を乗っていましたが、頭文字Dや湾岸ミッドナイトにハマっていた僕が軽自動車で満足するわけがありません。
専門学校に行きながらガソリンスタンドでバイトをしてお金を貯めて、中古のクラウンを買いました。
オートマチックだったものをミッションに載せ替えて、ドリフトも可能なモデルにしました。
当時はちょうどVIPドリフトが流行りだしたころだったかと思います。
親からは保険に入るまでは乗るなと言われていたので、保険適応がまだかまだかと待ちわびていました。
保険適応になったお昼の12時に自宅を出発し、国道と県道が交わる十字路で事故を起こしてしまいました。
家を出てから30分も経っていなかったかと思います。
雨で道路状況も悪く、後輪はドリフト用にツルツルのタイヤを履いていたせいか、止まろうと思ってブレーキを踏んだところ、後輪が流れて対向車に横からドーンと行ってしまいました。
車は廃車になり、保険の調査結果は当然僕が悪いということになりました。
結婚を機にドリフトはやめたのですが、今でも友人と会ったときに必ず話題になる青春の1ページです。