後ろから追突されて大きな衝撃が
- 2017.10.11
- 住吉
その日は、道路工事が行われておりいつもは止まらないでいい所に信号が設置してありました。
目の前の工事の信号が赤になったので止まると、すぐに後ろから「ドーン」という大きな音ともの車が激しく揺れました。
最初は、何が起きたのか自分で理解出来ずしばらく固まっていました。
すると、後ろの車から女性が下りて来て、私の車の窓を叩き窓を開けると
「すみません。大丈夫ですか?」
と声を掛けられました。
その時やっと、後ろから車が追突して来た事が分かりました。
私は車から、降りて女性と話をして警察を呼びました。
女性の話しでは、考え事をしていて気付いた時には衝突していたそうです。
相手の女性が申し訳なさそうに話しをしているので、私も穏やかな気持ちで女性の話しを聞く事が出来ました。
追突事故と言う事で事故処理はスムーズに行き、追突した女性の自動車保険の担当者もすぐに来て、車の修理の話しや私に怪我がないかの話しになりました。
さいわい私も、追突して来た女性も怪我なく車の修理だけで済みました。
追突して来た車が、普通車で私が軽自動車だったので私の車は、思っていたよりおおきくへこんでいましたが、相手の女性の自動車保険で対応してくれる事になりスムーズに事故処理を終える事が出来ました。
車の修理には、少し時間が掛かりその間代車を借りましたが、全て相手方が手配してくれたので煩わしい手続きなどもなく済みました。
お互いに怪我が無かった事が一番救われました。